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神戸学院大学
神戸学院大学は、1966年、初代学長・森茂樹の下、建学の精神「真理愛好・個性尊重」を掲げ、栄養学部だけの学生数100人の単科大学として設立されました。
それから半世紀を経た現在では、神戸市内にタイプの異なる3つのキャンパスと神戸市の中心部にサテライトキャンパスを展開し、10学部・8研究科、11,500人余りの学生数を擁する神戸市内で最大規模の文理融合型私立総合大学へと発展し、卒業生・修了生は87,000人を超えています。
大学website: https://www.kobegakuin.ac.jp/


【10学部】
法学部
経済学部
経営学部
人文学部
心理学部
現代社会学部
グローバル・コミュニケーション学部
総合リハビリテーション学部
栄養学部
薬学部
【8大学院】
法学研究科
経済学研究科
人間文化学研究科
心理学研究科
総合リハビリテーション学研究科
栄養学研究科
薬学研究科
食品薬品総合科学研究科
■ ロシアからの留学生数(過去5年間)
私費留学生
■ ロシア学生の主な専攻分野:
日本語
神戸学院大学では、英国、フランス、中国、韓国の9大学と交換留学プログラムを開設しています。
■ プログラム名
リーズ大学交換留学(英国)
エンバ・イスガ大学交換留学(フランス)
大連理工大学交換留学(中国)
東北師範大学交換留学(中国)
南開大学交換留学(中国)
韓国航空大学校交換留学(韓国)
朝鮮大学校交換留学(韓国)
祥明大学校交換留学(韓国)
東亜大学校交換留学(韓国)
説明 上記各大学と2~3名程度の学部学生を1年間若しくは1セメスター交換留学生として相互に派遣受入をしています。
■ 日本文化体験ツアー
説明 国際交流センター主催日本文化体験ツアーは、本学の交流協定校の在学生(5~20名程度)を対象とし、ポートアイランドキャンパスでの2週間から4週間の短期プログラムです。
日本語の授業を受けるだけでなく、本学の剣道部との交流やお茶体験、酒蔵や神社などを見学し、日本文化の理解を深めるプログラムも予定されています。
滞在は、手配業者によるホームステイになります。
■ ニジニ・ノヴゴロド国立言語大学インターンシップ生受入プログラム
説明 国際交流センターでは、毎年、交流協定校であるロシアのニジニ・ノヴゴロド国立言語大学から若干名(2名程度)のインターンシップ生を1か月間受け入れています。
国際交流センターを拠点にして、学内外でロシアの伝統文化の紹介などロシア理解セミナーを開催したり、神戸市国際課でのインターンシップを体験したりする充実したプログラムを提供しています。
なお、2017年度にインターンシップ生として受け入れた学生が2019年度から神戸市の嘱託職員として採用されています。
ニジニ・ノヴゴロド国立言語大学のインターンシップ生は、交流協定校からの受入れですので、プログラム費用は免除しています。
ただし、活動に要する実費(交通費等)は本人負担となります。
ロマノーソフモスクワ国立総合大学
ニジニ・ノヴゴロド国立言語大学
ロストフ国立経済大学
ヴォロネジ国立大学
留学生のサポート体制として、国際交流センターがイニシアティブをとって、学生支援センター、キャリアセンターなどの学生をサポートする他部署と連携できる体制を構築している。
なお、国際交流センターには、英語などの外国語に堪能なスタッフを重点的に配置している。
さらに、国際交流センターに日本語教師の経験があるスタッフを留学生指導員として配置しており、日本語の学習を希望する学生に対して、マンツーマンで指導している。
① 2019年度ニジニ・ノヴゴロド国立言語大学インターンシップ生受入プログラム参加学生

② 2018年度ニジニ・ノヴゴロド国立言語大学インターンシップ生受入プログラム参加学生
③ 2017年度ニジニ・ノヴゴロド国立言語大学インターンシップ生受入プログラム参加学生
(2019年度から神戸市の嘱託職員として採用されています。)